SKIPシティでスタジオ収録
二日間に分けて、映像学習で撮影した戸塚北小学校の良いところや自慢したいところを各クラスごと、SKIPシティでスタジオ収録を行いました。
クラスをそれぞれ、2チームに分け収録へ臨みました。スタジオを目にした子供たちは口々に「すごーい!」「かっこいい。」など本格的なスタジオに気持ちが高まっているようでした。いざ、スタジオの収録が始まると、フロアスタッフの子供たちは、インストラクターの方々に仕事のやり方を教えてもらいながら、「カメラマンは、実際にやってみるとズームが難しかった。」「疲れた。大変。」一生懸命取り組む姿を沢山見ることができました。キャスターや解説者担当の子供たちは、前もって事前に練習したにもかかわらず、カメラを目の前に緊張で表情が強ばってしまい「せっかく練習したのに間違えちゃった。怖い顔してかかもしれない。」など実際やってみての感想を教えてくれました。本番は収録を見守るグループも映像を食い入るように眺めている姿が印象的でした。
普段から当たり前のようにテレビをつけると流れているニュース番組。毎日、こんな風に作られ。色々な人の手によって、映像として世に出ていることに子供たちも気付くことができました。