日中はまだまだ暑さがありますが、それでも着々と秋が近づいてきていますね。
ひまわり学級の畑にも、様々な虫を見かけるようになりました。
夏に大輪の花を咲かせた向日葵を整備し、キャベツの苗を植えました。
植える前の苗には、小さな小さな黄色い卵が…
数日後には小さな青虫が生まれていました。
青虫には引っ越してもらい、今後はキャベツの成長を楽しみたいと思います。
日中はまだまだ暑さがありますが、それでも着々と秋が近づいてきていますね。
ひまわり学級の畑にも、様々な虫を見かけるようになりました。
夏に大輪の花を咲かせた向日葵を整備し、キャベツの苗を植えました。
植える前の苗には、小さな小さな黄色い卵が…
数日後には小さな青虫が生まれていました。
青虫には引っ越してもらい、今後はキャベツの成長を楽しみたいと思います。
紫陽花も色づき、すっかり雨の似合う季節になりました。
雨は草木を育てます。
草木は私たちの住む地球をきれいにしてくれます。
そして、梅雨の後にやってくる夏に備えると思うと…順雨、順雨。
確かに何かとめんどくさいと感じる雨ですが、
雨を誉めてみるのは、意外と気持ちよく過ごす方法かもしれませんね。
生活の時間に収獲体験をしました。
3月に植えたじゃがいも。
4月に種を撒いた大根とベビーキャロット。
見事、大きな野菜となってくれました。
これも自然の恵みのおかげですね。
図工の時間に6月のカレンダーを作成しました。
今回の技法はストローとシャボン玉液を使った「バブルアート」でした。
息を吹き込むと、コップの中からブクブクと湧き出てくるキレイな色の泡。
みんな、キャーキャー言いながら楽しんでいました。
湧き出た泡は画用紙に移し、しばらく乾かします。
どんな模様が出来上がるか、非常に楽しみです。
凍てつく寒さに、つい体を縮めてしまう毎日ですが、
そんな時こそグッと胸を張り、ピンと良い姿勢を意識してみると「あ、冬もいいな」と感じます。
青い空、澄んだ空気、早とちりの梅の花、とても気持ちがいいです。
しかし、1時間目の体育はやっぱり寒いです。
そのため、すぐに体が温まる縄跳びは子どもたちのお気に入りです。
数回しか跳べなかった子もリズミカルに100回以上跳べるようになり、
さらに縄跳びブームが広がっています。
コツコツやることの面白さ、大切さに気が付けました。
色々な野菜で賑わっていた畑も、今の季節は少し寂し気でしたが、
まもなく植える次なる野菜のために土作りを始めました。
子どもたちも育てる楽しさを知っているので、
コツコツと土を混ぜ合わせたり、水を撒くことの繰り返し作業も熱心に行ったりしています。
比較的早く育つ「はつか大根」を植え、プチ収獲を楽しみにしているところです。
2学期が無事終わりを迎えました。
子どもたちは「2学期頑張ったぞ、やれることが増えたぞ」そう感じる子が多く、
私たちも安堵の気持ちです。
そしてそれはご家族が温かく見守り、たくさん応援していただいた大きな大きな力のおかげだと思います。
本当にありがとうございました。
子どもたちは冬休みが始まるということで、気持ちが若干、上の空…
でしたが、きちんと学級納めをすることができました。
冬休みの過ごし方の中でもあった「お金の大切さ・使い方」「生活リズムを崩さない」話を再度しました。
来年の干支は寅です。
「何事にも好奇心を持って前向きに進めば、素晴らしい成果が期待できる、希望にあふれる年」
が寅年だそうです。
学級目標でもある「何でもやってみる気持ち」「最後までやり遂げる気持ち」にぴったりな年になりそうです。
新年には大きな目標をたてることはいいことです。
ただ、毎日続けられるほんの小さな習慣をいくつか作るのも面白いな~と思いました。
冬休み明けに心も身体もたっぷり満たされた子どもたちに会えることが、今から楽しみです。
寒さにも負けず、雨にも負けず、風にも負けず、鳥にも青虫にも負けず、
遂にブロッコリーを収獲する時期を迎えました。
八百屋で売っているブロッコリーよりも少し細長いブロッコリーです。
子どもたち自身で、どの辺りの茎を切るか考えながら採りました。
「山盛り!!」
マヨネーズをつけて食べようか…
塩を振って食べようか…
シチューに入れて食べようか…
普段、野菜があまり食べ進まない子どもたちから食べる楽しみと、
お家の人にたくさん採れた野菜を届ける楽しみな気持ちが伝わってきました。
八百屋で売っている立派なブロッコリーよりは形も大きさも様々ですが、
「味がある」というのは、こうゆうことなのかな~と感じました。
下校の時間に、薄暗く感じる冬空。
日が短くなると、そろそろ本格的な冬がやってくる、そんな気持ちになりますね。
冬と言えば…と聞かれると、南瓜や柚子が思い浮かびます。
カボチャは栄養があり、長期保存ができるため、昔の人々が寒い冬の家庭料理に使っていました。
柚子はお風呂に入れ、身体を芯までポカポカに温め、風邪を予防するために使っていました。
どちらも一年間風邪を引かない・・・そんな願いを込めて生活に取り入れられていました。
クラスの何人かはゆず湯に入ったことを教えてくれました。
さて、カボチャ…
ではなく、さつまいもを使って調理実習を行いました。
事前に3つのグループに分かれて必要な材料を買いに行きました。
上級生が下級生をしっかりリードしてくれたので、とてもスムーズに買い物学習ができました。
水曜日には調理実習を行いました。
お家の方々の力をお借りしながら、
子どもたちがとっても楽しみにしていた『スイートポテト作り』ができました。
濃いやまぶき色のイチョウと雲のない濃い青空に、目が奪われる今日この頃。
秋は目も心も胃袋も満たされる季節ですね。
教室では、一足先に12月のカレンダーを作成しています。
クリスマスを連想する、もみの木やサンタクロースなどを型どったステンシルアートの技法を使って
カレンダーを作成しました。
型を切り取る際は、ハサミと紙をゆっくりと動かしながら、じっくり取り組みました。
上級生は特に丁寧に切ることを求めました。
歯ブラシでスパッタリングし、雪を表現しました。
子どもたちが一番好きな作業は型紙をはがすところでした。
みんなが眠る時間にプレゼントを配ってくれるサンタクロース。
想像しただけでも、今からワクワクしますね。
持久走大会が行われました。
4月から少しずつ走る距離や時間を伸ばしながら、この日に向けて取り組んできました。
「苦しくても、ゆっくりでも、走りきること」=我慢・辛抱する力をつけてほしい…
その願いを込めながら、それぞれ子ども自身が走るスピードを決めながら走りました。
持久走やマラソンはよく「人生」に例えられます。
様々な気候の変化、常日頃の気持ちのモチベーション、凸凹の道のり、まっすぐな道はありません。
榎戸グラウンドのわずか1000~1200mを走っている子どもたちの心の中でも
色々なドラマが巻き起こっているのかもしれません。
その数分の経験が、子どもたちの歩む道のりの中の「いつかの日」に役立つことを期待しています。
そして何事も必ずやり遂げる、終わりにするというクセを身につけてくれるといいです。
何日も前からとても緊張していたと思います。
お家でたくさん褒めていただければと思います。
「緊張した~」
出番を終えた子供たちの第一声です。
練習と同じようにできるかな…
そこを意識して、毎日一生懸命に練習を取り組んできた子供たちだからこその言葉だと思いました。
そして、お家の人達に見てもらうことは、何よりも嬉しいことです。
ぜひ、お家でも音楽会の感想を伝え、
子供たちの明日からの頑張りにつなげていってほしいです。
週を明けると、持久走の練習がスタートします。
息つく間もない子供たちを、引き続き応援、見守っていただければと思います。