４月２６日（火）に生活科の学習で１年生と２年生が一緒に学校探検をしました。

　最初は緊張していた２年生ですが、探検するうちに１年生と仲良くなり、様々な教室をやさしく案内することができました。

　振り返りでは、「自分がおねえちゃんだと思いました。」の文もあり、１年生のおかげで２年生も自分の成長を感じることができたようです。

　2年生にとって初めての運動会が10月9日に行われます。

　2年生は「廻廻奇譚」という曲に合わせて踊ります。子供たちは、初日から楽しそうに踊っていました。本番の子供たちのダンスを楽しみにしていてください。

9月６日（月曜日）生活科「小さなともだち」の学習で虫さがしをしました。榎戸グランドと校庭を中心に①どんな生き物がいるか。②どんな場所にいるか。という２つのことをポイントにして虫さがしをしました。「ここにバッタがいるよ！」、「あっ！石の下にダンゴムシ！」など生き物との出会いを喜びながら活動をしていました。いろんな生き物をさがして、“生き物はそれぞれすんでいるばしょがちがう”ということに気づいている子もいました。これから自分が友だちになりたい生き物を決めて、図鑑等で調べながら活動を進めていきます。

７月１５日（木）に生活科の町探検のまとめの学習で作成したパンフレットや新聞の鑑賞会をしました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お店の中の見学やインタビューを行うことはできませんでしたが、お店の人にFAXで質問をし、２回の探検を実施して、「町の人をにこにこにさせるすてきなくふう」を見つけてきました。「お持ち帰りができると町の人も嬉しい。」「パンのにおいがすると思わず行きたくなる。」など五感で見つけた”すてき”について一人ひとりがまとめていました。友達の作品を読んで思ったことを付箋に書いて、互いに感想を伝え合いました。友達からのメッセージに喜ぶ様子もみられました。この学習をきっかけにさらに自分たちが住む東川口に興味関心をもって生活してほしいです。町探検の際にはご多用の中、引率にご協力いただきありがとうございました。

　今回の町たんけんでは、見学に行きたい場所を子供たちが自分で決めて、グループごとに町たんけんを行いました。第１回町たんけんでは、気づけなかったことを見つけたり、新たなお店を見学したりと大変有意義な時間を過ごすことができました。町たんけんのお手伝いにご協力いただいた４３名の保護者の皆様ありがとうございました。

　５月３１日～６月１１日の２週間、教育実習生が２年３組に来ました。

　実習生の授業では、子供たちも張り切ってたくさん挙手をし、休み時間にはおにごっこで一緒に遊びました。

　さらに６月１１日の５時間目には、お別れ会を行いました。実習生に喜んでもらうためにはどんなことをするか、子供たちで話し合い、黒板の飾りつけと手紙を送ることになりました。秘密で準備をしていたため、実習生も驚きながら、とても喜んでくれました。実習生と関わる中で子供たちの成長する姿を見ることができました。

６月１５日（火）生活科「ぐんぐんそだてやさい」の学習で野菜の観察をしました。５月１８日に植えた苗のころに比べてそれぞれの野菜が大きく成長しています。「葉っぱが大きくなったよ。」「実ができたよ。」「小さな花がさいたよ。」と自分の野菜の成長をとても喜んでいました。また「ピーマンとオクラの花ってにているよ」と友達の野菜と比べながら観察する姿も見られました。自分の野菜だけでなく関心の幅を広げ、深めながら学習を進めています。

５月２５日（木曜日）今日から硬筆の練習が始まりました。１年生のときは３つの言葉でしたが、２年生からは文章です。その文字の多さに、お手本を手にした瞬間は驚く様子が見られましたが、練習を始めると、一文字一文字お手本を見ながら一生懸命に取り組んでいました。その姿勢から「よし！がんばるぞ！」というやる気が伝わってきました。競書会で練習の成果を発揮し、最高の１枚を書けるように、これから日々練習に取り組んでいきたいと思います。

５月６日木曜日、図工「ひかりのプレゼント」の学習をしました。透明シートにカラーセロハンのシールを切って作品作りをしました。材料に触れながら形や色の重なりを工夫して、イメージを膨らませながら活動に取り組みました。作品が完成した子どもは家庭から持ってきたペットボトルや卵パックなどの透明容器に水や色水を入れて、光を通し、光を通してできた形や色を映す活動を楽しみました。材料の準備にご協力いただきありがとうございました。