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4年生

 一画ずつ丁寧に!「竹うま」

 

 3学期始まってすぐに競書会がありました。全体を通して、静かに集中した雰囲気で取り組むことができました。何度も手本を確認しながら、一画一画丁寧に書いている姿には、大変感心しました。

 1月17日(水)から校内書き初め展が始まりました。27日(土)の学校公開日に、昨年よりも上達した作品をぜひご覧ください。

利根大堰の迫力にびっくり!社会科見学

 

 

 

 

 

 

10月26日(木)に、利根大堰と防災センターへ社会科見学に行ってきました。

 1学期で学習した利根大堰を実際に見て、想像以上の大きさと水の量に驚いていました。また、ここから自分たちの家まで水が届いているのだと実感することができました。

 防災センターでは、暴風、地震、煙、消火の4つの体験をしました。災害が起こったときの恐怖を体感し、予防につとめることの大切さに改めて気づくことができました。

 公共のマナーを守りながら、楽しく学べた1日でした。

星空に感動!プラネタリウム

 

 

 

10月18日(水)に、川口市のスキップシティへプラネタリウム見学に行きました。

 プラネタリウムでは、これから学習する「月の動き方」、「星座の動き方」を実際に見上げて体験しました。子どもたちは、普段川口市では見られない星空のきれいさに驚きながら、真剣に話を聞いていました。 

また、科学展示室では、約40種類もの装置を思うがままに触れたり、試したりして、初めての不思議な体験を楽しんでいました。

たくさんの驚きと発見があった1日になりました。

動くのでさえ大変だ!福祉体験

 

 

 

 

4年生では、「むちゅう」の時間に「福祉」について学んでいます。その中で、10月12日に「アイマスク体験」「車いす体験」「高齢者体験」の3つの体験をしました。

 それぞれの体験を通して、階段の上り下りや道を曲がるなど、普段何気なく行っていたことがなかなかできず、障害者や高齢者は生活する中で難しいことがたくさんあると体感できました。また、このような人たちのために自分は何ができるのか、各々で考えることができました。

 今後の「福祉」の学習では、すべての人が暮らしやすくなるようなユニバーサルデザインについて考えていきます。

運動会練習頑張ってます!

 

 

 

 

運動会練習が始まっています。4年生は表現「ソーラン節」と団体種目「台風の目」に挑戦します。

 「ソーラン節」では、漁をしている姿を力強く表現できるよう、学年全体で士気を高めて取り組んでいます。

 本番では、力強い動きや表情、掛け声に注目してご覧いただければと思います。

 

ごみのゆくえを学んだ朝日環境センター

 

 

5月23日、30日に、川口市朝日環境センターへ見学に行ってきました。

環境センターでは、ごみがどのように処理されているのか、ビデオを見て学んだ後、実際に環境センターの中をまわりました。子どもたちは、ゴミピッドに運ばれるごみの量やごみクレーンの動きに驚きながらも、ごみを減らすためには自分たちに何ができるのか、考えを深めることができました。

4年生になって初めての校外学習でしたが、電車や施設の中で公共のルールやマナーを守ることを意識して活動できた1日でした。

ドキドキ福祉体験

 

 4年生では総合的な学習の時間「むちゅう」の時間に「福祉」をテーマに学習をしてきました。その中で2月(水)には、車いす・アイマスク体験を行いました。実際に車いすに乗ったり、アイマスクをしたりしてみると、何気なく歩いていた廊下や昇降口も、少しの段差が不便だったり、狭くてぶつかる危険があったりすることを身をもって体験しました。

 この後の学習では「戸塚北小学校をよりよくするためにはどうすればよいか」というテーマで、学校のユニバーサルデザインを考えていきます。今回の体験を生かしてみんなが過ごしやすくなる工夫がたくさん生まれるといいですね。

 

「食」について考えよう!

先日、給食センターの栄養士、高治先生をお招きして食育の授業をしていただきました。テーマは「地産地消」です。

地産地消とはどのようなものなのか、どのような良いことがあるのかをみんなで考えました。食べることが大好きな4年生。「食べ物のことを考えるとお腹が空いちゃう」と言いながらも、地産地消についてしっかりと学びました。ぜひスーパーなどで買い物をする際に、埼玉県産や川口産の食材を見つけて取り入れてみてください。

音楽会に向けて気持ちを一つに練習しています!

 

 音楽会まで残り日数が少なくなってきました。子供たちの練習する姿勢も本番を意識して、真剣に一生懸命練習しています。2年間歌っていないとは思えないくらいパワフルな歌声。初めての2部合唱でもそれぞれのパートがしっかりと自分達の音程を歌いきれるようになってきて、本番に保護者の皆様に聞いてもらえることが楽しみです。子供たちの素晴らしいハーモニーをぜひ聞いていただければと思います。

集中力全開、なの花

 

 三学期始まってすぐの競書会、話を聞くときも字を書くときも、素晴らしい集中力で取り組むことができました。一画一画、中心や字形を確認しながら丁寧に書いていたので、気持ちのこもった素敵な字がたくさん書けていました。片付けも素早く行い、床に落ちた墨も進んできれいにふき取っていました。

    1月28日(土)の1:30~3:30に書き初めの保護者公開となっています。去年よりも上達した作品を楽しみにしていてください。

東川口を探検!

 10月27日(木)に、むちゅうの学習で東川口の町中を探検しました。むちゅうでは、「知らせたい!東川口の町の工夫」という福祉の学習を進めています。様々な人が安全に安心して暮らせる町の工夫を探し、紹介するために町中を下校コース別に分かれて歩きました。  

 また、「ここは危険だな」「もう少し工夫があると暮らしやすいな」という場所も同時に探し出し、どのような工夫が必要かを考えて提案することも学習していきます。

 探検してみると、「意外と工夫が少なかった」「細い路地に工夫があったよ!」と、たくさんの発見があったようです。

 これから地図に発見した工夫や提案を書き込み、出来上がった地図は掲示する予定です。東川口がより暮らしやすい町になるように、考えていきます。楽しみにしていてください。

 また、今回の探検にはたくさんの保護者の方が同行してくださいました。ご協力いただきありがとうございました。

たくさん発見があったプラネタリウム

10月26日(水)に、川口市のスキップシティーへプラネタリウム見学に行ってきました。プラネタリウムでは、3,4年生の理科で学習した「太陽や月の動き方」、「星座の動き方」を実際に体験しました。子供たちは、星のきれいさに驚きながら真剣に話を聞いていました。また、科学教室や科学館の展示室でも、初めて体験することを楽しみながら充実した時間を過ごしました。バスの中や施設の中でのルールやマナーもしっかり守ることを意識しながら活動することができ、とても立派でした。

 

大成功の運動会!

 

 待ちに待った運動会。心配だった雨も止み、晴れ間がのぞきました。心ひとつに踊ったソーラン節は、子供たちが入場から退場まで全力で踊ることができ、今までで最高のできでした。

 台風の目では、それぞれ作戦を立て本番に臨みました。どのクラスもコーンぎりぎりまでせめて、とても速く走ることができました。また、最後まであきらめずに頑張り、満足そうな表情で終わることができました。

 これも、保護者のみなさんの応援のおかげです。ありがとうございました。

 

進め!台風の目

 

 

 運動会練習が始まっています。4年生は表現「ソーラン節」と団体種目「台風の目」に挑戦します。

「台風の目」は4人1組になって棒を持ち、くるくると回りながら進みます。4人の息をぴったりと合わせるだけでなく、4人それぞれが自分の役割を果たすことも大事になってきます。

 本番では、練習を通して深まったクラスや友達との絆を感じていただければと思います。応援、よろしくお願いします。

思春期の体と心の変化を学びました。

4年生の保健の「育ちゆく体とわたし」で、養護教諭の三宅先生による特別授業がありました。

子供たちはこれから自分たちに起こる体と心の変化について真剣に聞いていました。

また、自分たちが最初はとても小さい受精卵であったことを実物を見て実感し、ここまで大きくなったことが奇跡的なことだと感じている子もいました。

ゴミピットに大興奮。

 社会の「くらしとごみ」を学習し、さらに学びを深めるために、戸塚環境センターまで見学に行きました。

 環境センターにつき、クラスごとに分かれて見学とビデオ学習を行いました。ゴミピットの中にためられたごみを見た子供たちは「すごい量だね。」など、驚きを隠せない様子でした。また、ゴミクレーンがゴミを持ち上げ、焼却炉に入れる様子を見て、「どうやって動かしているのだろう。」など、たくさんのことに興味を持つことができました。

ツルレイシの芽が出たよ!

 理科の学習でツルレイシの種をまきました。一人一つぶずつまき、ベランダで育てています。毎日水やりをしていると、やっと芽が出てきました。葉が大きく育っているものもあります。これからの生長が楽しみです。

社会科見学に行ってきました

1月28日(金)、社会科見学に行ってきました。

 最初に利根大堰を見学し、水の行方について学びました。武蔵水路沿いにバスを進めると、水路と川が交差する場所は、伏越で水を通していることに技術の素晴らしさを感じていました。

 さきたま古墳では、楽しみにしていたお弁当を食べ、大きな古墳の上に登りました。古墳の大きさを体で感じ、驚いていました。

 午後は防災学習センターで、2つの体験と防災に関わる映像を見て学習しました。火災の時は、まずは周囲に知らせることの大切さを学び、消火器を使った体験をしました。震度7の地震体験では、つかまっていても体が倒れそうになるくらいでした。災害の怖さを体感し、自分の身の守り方や災害への備えを真剣に考えていました。

 感染対策を講じながら、きまりやマナーを守って、「見て、聞いて、感じる」社会科見学となりました。

 

集中!! 書きぞめ

 4年生も残り3か月となり、まとめの時期となります。自信をもって5年生に進級できるよう、学年一同励まして一緒に学習していきます。3学期もよろしくお願いします。

 2022年初めての行事、1月13日に競書会を行いました。冬休みの練習の成果を出し、一画一画を丁寧に書く姿が多く見られました。1時間があっという間に過ぎ、集中して書き上げることができました。清書を見てみると、成長が見られ、素晴らしい作品が出来上がりました。

 3学期の次の行事は、校内なわとび大会になります。個人跳び、集団跳びの種目も決まり、練習が開始されました。学年、クラスで気持ちを一つに団結して頑張っていきたいと思います。

 

彫刻刀を使った図工の授業

11月に入り、図工の「ひみつのすみか」の学習が終わり、いよいよ子供たちみんなが楽しみにしていた彫刻刀を使用した版画の学習が始まりました。

先週は、彫刻刀の種類の名前や使い方、彫れる線の違いや持ち方について学習しました。

初めて彫刻刀を使って試し彫りを行う子供たちは真剣そのもので、彫刻刀で彫る感覚やコツ、力加減に苦戦しながら取り組む様子が見られました。

 今週は板に自分の考えてきたデザインを大きく描き、太マジックでなぞった後、いよいよ彫刻刀で彫り始めました。最初は、力んでいた子供たちも自分なりの力加減を覚えられたのか一生懸命もくもくと板を掘り進めているみんなの姿が見られました。授業が終わると、「先生~、指が疲れた。指が痛い。」など声が聞こえてきました。授業時間、精一杯集中していた証拠だとうれしく感じました。

 彫刻刀は、版画の作品作りに便利で楽しい道具ですが、使い方を一歩間違えると大変危険な道具となります。普段から、彫刻刀のように子供たちは、使い方を一歩間違えると取り返しのつかないことになりかねない物に囲まれて生活をしています。学校でも彫刻刀の安全な使い方やルールを徹底し、楽しい図工の授業ができるように指導を行っていきたいと思います。

12月の授業参観には、子供たちの版画の作品を楽しみにしていてください。

 

 

校内音楽会、心を一つに…

11月6日土曜日、校内音楽会が開催されました。2年ぶりということもあり、子供たちはクラスごとの練習や楽器オーディションに一生懸命取り組みました。しかし、合唱でもパートに分かれて演奏したことのない子供たち。最初はクラスごとにリズムが違い、「自信をもってできなかった。」と、戸惑っていました。それでも、練習を積み重ねるごとに「楽器の音を聴いてできた!」「みんなと叩くタイミングをそろえられた」と、お互いに聴きあうことができるようになりました。本番では、心を一つにして演奏し、「パプリカ」の元気な雰囲気を表現することができました。運動会からまた一つレベルアップした4年生。次の持久走大会も頑張ります。

 

校内音楽会の練習が始まりました!

運動会を終えたことで、子供たちの団結力もついてきたなと日々の成長を感じています。今週から11月の校内音楽会に向けての学年練習が始まりました。今年は、例年と異なったボディーパーカッションをメインとした発表を行います。

自分の体、手や足を大きく使って、リズムをそろえて曲に合わせる練習をしています。 45分間の授業中、体全体を使いながら、ずっと集中して練習を頑張る子供たちの姿勢や表情に音楽会を成功させたいという気持ちが日に日に表れているのを感じています。

ぜひ、11月9日の校内音楽会では、メロディーに乗せたリズムから4年生の結束力を感じてほしいです。

みんな笑顔 心を一つに 輝きました!

 2年ぶりの運動会。残暑が続く中、一生懸命練習を重ねてきました。4年生スローガン「みんな笑顔 心を一つに 輝け」を形にすることができました。

 戸北っ子ハリケーンでは、クラスで作戦を立てて挑みました。子供たちは勝ち負けではなく、一人一人の力がみんなのためになって、クラスの仲を深めることが出来たと感じていました。

 ソーラン節は、4年生の力強さを表現していこうと練習を重ねてきました。子供たちの力を最も感じた場面がありました。それは、最後の「やあ!」とポーズを決める場面です。前日リハーサルの後、追加した所で本番一発勝負の場面でしたが、見事に心を一つにしてやり遂げ輝いていました。

 子供たちの感想の中には、達成した満足感や、みんなで力を合わせて楽しめた事や、見に来てくれた観客の皆さんへの感謝など様々な思いが表れていました。一人の学びも大切ですが、集団で学ぶ楽しさを感じることができた運動会でした。大きな成長を感じる学校行事です。子供たちの目は、すでに音楽会に向いています。次はどんな輝きを見せてくれるのか、今から楽しみです。

 温かいご声援、ありがとうございました。

科学館体験学習に行ってきました!

 10月5日に科学館体験学習を行いました。プラネタリウムを見たり、分光コップを作ったり、サイエンスショーを見たりと様々な体験を行ってきました。

 プラネタリウムでは、3年生で学習した太陽の動きをもとに、月や星の動きについて学びました。町の明かりが消えると、数えきれない星の数々に子供たちは驚いた様子でした。

 分光コップづくりでは、光について学び、本来の光の色を見ることができるコップをつくりました。科学館にあるライトを使って、実際にコップを覗いてみると、「きれいな色が見えるよ。」「何色もの色が見えるよ。」と興奮した様子で、コップの中の映像に釘付けでした。

 校外での活動は1年ぶりになりましたが、バスの中、科学館での過ごし方等マナーを守ってしっかり行動できた4年生でした。

 

 

2学期初! 理科の実験

 2学期に入りました。学校ではオンライン授業が午後から開始されるなど目まぐるしく変化しています。でも、子供たちは毎日友達と会えることがうれしいようです。9月の半ばに入り、理科の「雨水のゆくえ」の学習についての実験を行いました。

 前の時間に、水はどこへいくのか?という疑問をもとに流れる・しみこむ・かわくという大きく3つに分かれた予想から実験を計画しました。

 そのうちの1つ目、水はどのように流れていくのか?を実験です。サランラップを地面に置き、端に重石を置いて、水を流し、流れる水の向きを調べました。

 グループで協力をしながら、校庭のでこぼこを探し、何度も何度も場所を変えては実験を行いました。グループの実験が進むと、子供たちのやり取りの中で「ここのへこみいいよ~。」「あの辺で実験できたよ。」など他のグループと共有している様子が見られました。

 その様子をみて、子供たちの他の人のことを思う優しさや協力するという意識の成長を感じました。10月の運動会も楽しみです。

着衣泳

 今年は、2年振りに水泳の授業ができました。そして、着衣泳にも取り組むことができました。少しでも、長く浮かび、命を守るための方法を学習しました。水泳が得意な子も、苦手な子も久しぶりの着衣泳に緊張しているようでした。

 まずは、服を着たまま歩いたり、浮いたりしました、この時点で、子供たちはいつもと動きやすさが違うことに気づいていました。その後、ビニール袋やペットボトルを使って浮かんでみました。水泳の授業では浮かべなかった子も、ペットボトルを使うと浮かぶことができていました。夏休みを前に、自分の命を守る方法を学ぶことができました。

初めてののこぎり

1学期最後の図工は、『ギコギコトントンクリエイター』という学習です。のこぎりを使って板を切ります。初めて、図工室でのこぎりを見せた時の子供たちの顔がとても印象的でした。先生が、恐ろしい道具を出してきたといわんばかりの表情でした。怖いなと思う道具も安全な使い方さえ守っていれば、なんにも危険ではないのです。

実際に、授業が始まると子供たちは、真剣に使い方を聞き、木材を一生懸命切っていました。最初の一時間は、のこぎりで切れた!できた!を実感し、2時間目からは実践です。薄いベニヤ板を切っていきます。小さい木材とは材質も異なり、切るのに苦戦を強いられている子が続出しました。

少しずつ慣れてくると、子供たちの口数も少なくなり、みんな一心不乱にのこぎりで板を切っていました。休まずに切り続けて腕が痛いと話す子、エアコンや扇風機の入っている図工室にもかかわらず、額に汗を光らせる子、顔を真っ赤にしながら切り続ける子、どの子も切り終わると満足げな笑顔を見せてくれていました。そして、そんな子供たちと「昔の大工さんは、すごいね。」という話で盛り上がりました。プールの後ののこぎり実習をやり遂げた子供たちのスタミナと成長に思わず、うれしくなりました。

難しい技にも挑戦!

4月が終わり、子供たちは、学校生活にも少しずつ慣れてきました。コロナ禍にあって制限がある中でも、できることを見つけ、楽しく、元気に過ごす姿にこちらも元気をもらっています。

体育では、今、マット運動に取り組んでいます。3年生までに練習してきたことを生かして、さらに難しい技に挑戦しています。一番難易度の高いのが「側方倒立回転」です。友達と見合いながら、「腰をもっと上げて。」「もう少し。」「今の上手。」など声を掛け合って取り組んでいます。

 

図工「絵具でゆめもよう」

水彩絵の具を使って、様々な模様が描いてある紙を作り上げました。子供たちは、ビー玉に絵の具をつけて転がしたり、スポンジに絵の具をつけてスタンプのように押したり、絵の具のついた歯ブラシで網をこすってスプレーのようにしたりと、様々な技法を楽しんで取り組んでいました。

また、出来上がった模様が描いてある紙を、切ったり貼ったりして、新たな作品に仕上げ、カラフルで素敵な作品を作り上げることができました。個人面談期間中に廊下に掲示してありますので、ぜひご覧ください。

 

楽しく学習しています。

4年生の教室は、3階になりました。教室からの景色も今までとは違います。「先生。天

気がいい日は、スカイツリーが見えるよ。」と話題になっています。新学期が始まってから、給食準備や清掃など手際よくやる姿や、落ち着いて授業に取り組む姿が見られます。

算数では、折れ線グラフの学習に入りました。数値を折れ線グラフに表したり、読み取ったりすることを学習しています。折れ線グラフから特徴や傾向をつかんで、言葉や文章で伝え合い、考えを深めています。折れ線グラフは、理科の「天気と気温」の学習と関連しています。学習したことを様々な教科の学習に活用するよさを感じて、楽しく学習に取り組んでいます。

 

タブレットで春さがし

4年生になって、一週間がたちました。新たな環境の中で、一生懸命頑張っている姿が見られます。

4月16日(金)2時間目の理科の「季節と生物~春の始まり~」の学習では、一人ひとりがタブレットのカメラを活用しながら、春探しを行いました。

教室ではタブレットの使い方について一生懸命に話を聞き、みんなが約束を守って楽しく春探しを行うことができました。外へ出て、真剣なまなざしで色とりどりの花やグラウンドの周りに植えてある桜の木の幹に生えている新芽、地面を動いているダンゴムシなどを思い思いに撮ることができました。

教室に戻ると、自分のタブレットのカメラロールから自分の写真を見て「うまく撮れたよ。」「少し、ぼやけていて上手く撮れなかった。」など友達と話している子も多かったです。初めてタブレットを活用した理科の観察。どんどん上手になることと思います。次の観察が楽しみです。

次回は、見つけた春の写真から、1つ選んで観察カードを作成します。